とうとう引導を渡したそうで
奥さまが帰宅すると、興奮気味に「辞表を渡してやった」と言い、いつものようにオーナーへの不満をタラタラ。今朝、急に会社のシステムを変えるというていで、明らかに減給&負担増になる話を遠回しにしだしたので、こりゃあ駄目だと見切りをつけ、バッグの奥に入れっぱなしにしていた辞表に仕事の合間に日付を書いたらしい。
まあねえ、人間関係のストレスはロクな事にならんのだけど、彼女の場合はソレばっかりなんだよなあ。距離のとり方とか、受け取り方とか、どうにかならんものかと思わないけど、そんなに嫌ならしょうがない。スタッフのことをなんも理解しようとしない、想像力に欠けた人物みたいだったしね。引き継ぎなどがあるから、すぐには辞められないけど、これで胸のつかえが取れたんじゃないかな。今後の収入の不安は置いといて。
作業はAさんから請けた原稿書き。明日の午前中には納品できるかな。作業の途中、編プロのMさんから発注したいとの電話。少しでも収入源のカバーをせにゃあいかんから、もちろん、喜んでお請けしましたよ。ニュースサイトの原稿書きと並行して進めないとだな。