春待ち雨と妙な会話のやり取りと

昼ころからポツポツを雨粒が落ちてきて、15時くらいから本降りに。スギ花粉に悩む身としては、ありがたい雨なのだけど、散歩に出られないのは悩ましい。

それでも原稿を2本分仕上げて納品したら、雨靴を履いて出かけ、一番街の立ち飲み屋へ。新型コロナウイルスの影響で飲みに出る人が減るのではと心配していたけど、嬉しいことに店内はいっぱい。

ポーク玉子をつまみに黒ホッピーを愉しんでいたら、フルハウスになったので、一人飲みの女性と相席することに。

いろいろと話して楽しかったような気もするけど、彼女の話を拾って、ちょいと話題を広げた返しをすると、うっすらと怪訝な顔をされ、会話が止まることが気になった。

僕の思い違いかもしれないけど、自分の話をするのをジャマされたくないというか、人の話には興味ないというか……

こういう妙な感覚になることが、久留米で飲んでいると、たまーにあるんだよな。アレは一体なんなのだろう?