圧倒的な音圧と光に身を任せるという愉しみ

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昨日の寂しい知らせのことが、幾度となく頭をよぎって、作業の手が止まってしまっていたけど、昼過ぎまでに原稿を1本分仕上げて納品し、夕方までに原稿を半分ほど。身支度をしたら、西鉄に乗って天神へ。

仕事を終えた奥さまと改札前で待ち合わせして、バスで建て直されたばかりのZepp Fukuokaへ。電気グルーヴの30周年ライブを観る。前回はライブハウスだったけど、ホールだと音響を照明も迫力があって良いですね。2階の立ち見だったのだけど、床からも重低音が響いてくるのを感じるのって、新鮮な感覚だった。

あいかわらずの仲良しさんで、“どうにかしちゃってる”MCも愉しかった。ただ、外で花粉をまとってきた客が盛り上がり、舞い上がった花粉を浴びるという二次被害的なものが怖かった。明日の朝が心配だなぁ(涙)。

あと、Zepp Fukuokaは建て直し後も、会場内のスマートフォンは全面禁止だった。以前は機材に影響を与えるため、なんて、素人の僕からすると「はぁ?」な理由だあったけど、今でも同じ見解で禁止しているのだろうか。アーティストを撮ったり録ったりするのではなく、ちょいと画面を開いて見るのもダメって注意されたんだけど、今回はどうだったのだろう。既にステージが始まってから入場したので、そこらへんのことは確認できなかった。