年明け早々の腰痛

昨日の朝、実家で炊事していたあたりから腰に違和感があった。それは帰宅しても続いていて、夕餉の支度しているとき、立って作業するのがツラくなってきて、酒飲みすぎたせいかなぁ、なんて思いつつ、腰痛ベルトを巻いてやり過ごしていた。

そして、今朝。腰の違和感はあいかわらずで、念入りにストレッチして、腰に湿布を貼って、助走的な仕事始め。原稿書きの準備をしていたら、担当のMさんからイレギュラーな原稿の発注。明日書こうとしたいた原稿のネタが内容薄めで、明日の納品は難しいかもと思っていたので、ありがたい。さっそく、承りましたと返事。

夜、冷え込んできたので、腰の張りをほぐすべく、入浴剤を入れたお風呂に入ったのだけど、これが逆効果。温めて悪化したってことは、ギックリ腰に近い症状だったみたい。案の定、寝床に入るころには、腰のあたりが硬直したみたいに張ってしまい、奥さまに揉んでもらったり、円皮鍼を貼ってもらったり。

彼女によると腰骨の左側がちょいと歪んでいたらしく、どうやら、年末に転んで腰を打撲したときの後遺症のようだ。それなのに、温泉入ったり、お風呂に入って、腰を温め続けてしまったんですよねぇ。それで、打撲の痛みが引いたのに、腰の張りは悪化してしまったのだろう。

酒のせいだけではないとしても、消化器系に負担を掛けるのも腰に良くない。一昨日から酒は抜いていたのだけど、明日以降も控えるようにしよう。酒場への年始の挨拶は痛みが治まってからでも遅くない。