年に2度の親戚付き合いのようなもの

世田谷に住んでいた頃は、お盆になると奥さまの福島へ行くことが多かった。しかし、久留米に引っ越してからは、簡単に行くことができなくなったので(飛行機と新幹線の乗り継ぎですからね)、せめてものお付き合いとして、お中元とお歳暮を送るようにしている。
遠く離れても、あいかわらず米や野菜、果物をたくさん送っていただいているので、それだけでは足りないのだけど、本当に、せめて、の気持ちだ。

そんなわけで、イレギュラーの現行を1本分仕上げて納品したら、自転車でゆめタウンへ。お店側に電話番号に紐つけたデータが登録してあるので、自宅の電話番号を告げるだけで、過去の取引のデータが出てくるから、画面でそれらを確認し、支払いをするだけで手続き完了。
以前、岩田屋の本店でお歳暮の手続きをしたら、会員登録するだけで1時間近くかかって、呆れたことがあったけど、あれは担当さんがハズレだったのか、それともシステムに問題があったのだろうか。