30度超えの暑さの誘惑と消化器系が疲弊することへの危機感と
暑い日が続くと喉越しの誘惑に負けてしまい、つい、偽ビールや酎ハイを飲んでしまう。それどころか、そのまま勢いがついて、バーボンのソーダ割りなんかも飲んでしまったり。
そんな日がなんだかんだと続き、10日を超えると消化器系に違和感が生じ、身体が「そろそろ酒を抜け」というサインを出してくる。
昨日あたりから身体からのサインが黄信号から赤信号へ。さすがに今日は休肝日にした。肝というより、胃と腸なんですけどね。
明日から梅雨に戻り、高湿度&高気温らしいので、体力維持のためにも好判断なのだろう。酒を抜いてみれば、別に麦茶でも炭酸水でも不満はないし、なんてことはないんのだけど、夏の日のキューーーッとした喉越しは罪な奴です。
大学病院の混み具合いと困惑
6週間ぶりに母親の大学病院通いの付き添いへ。駅の改札の前で待ち合わせして、バスに乗って久留米大学病院へ。バスが遅れていたおかげで、学生さんで混む高専行きではなく、病院直行のに乗れたので、余裕を持って座ることができた。
病院に着くと、前回やっていた体温チェックはなし。自分で手指を消毒するだけ。待合室のソファは相変わらず1席おき座るようになっていた。
そろそろ以前の混み具合に戻るだろうと、長時間待たされるのを覚悟してたけど、なんと、今までで最も早く治療と会計が終わった。どうやらキャンセルが多かったらしいけど、スタッフの数が以前のレベルに戻ったのもありそう。
それにしても、凄く混んでた、外出自粛要請が解除された直後の前回はなんだっただろう?
帰りは末弟に車で実家まで送ってもらえて助かった。考えてみれば、大学病院通いするまで、彼に合うのは年に1、2回だったけど、ほぼ1か月おきに合うようになっている。おかげでお互いの家族について報告しあったり、病も悪いだけではない。
紫陽花と部分日食を鑑賞する夏至の日
昼飯後、奥さまと自転車で石橋文化センターへ。盛りは過ぎていたけど、紫陽花を見物に行く。ピンクから青紫へのグラデーションが美しく、そのアクセントとしての白い紫陽花も見事だった。
そして17時ころ、部分日食が見られるとラジオで言っていたので、奥さまと黒いクリアファイルを持って外に。西側の高い空の太陽が半分ほど欠けていて、珍しい天体ショーを愉しむことができた。
幸先の良い開幕2連勝でカード勝ち越し
梅雨の中休みなのに梅雨寒とはこれ如何に? そして『SKIN 短編』の衝撃
梅雨晴れとはいえないけど、薄曇りで西の空にチラと青空。梅雨前線が南下したせいなのか、風向きが北側に変わっていた。
明日からしばらく晴れて、梅雨の中休みになりそうだけど、今日は梅雨寒と言っていいくらいの肌寒さ。まったくもって、メリハリがありすぎな今年の梅雨だ。
それでも、湿度が高よりかは過ごしやすく、体力を削られることもない。原稿のネタセレクトに苦心しつつも、ショコショコと夕方まで書き続けた。
晩飯後、映画『SKIN』の公式サイトで限定公開されていた、ガイ・ナティーヴ監督が2019年アカデミー賞短編実写賞を受賞した、22分ほどの作品『SKIN 短編』を観る。可愛らしい男の子が出てきても、不穏な雰囲気しかなく、衝撃的な展開。これは本編も観たくなりましたよ。