あれは諦めの表情だったのだろう

大相撲初場所三日目、稀勢の里栃煌山に寄り切られて三連敗。遂にこの時が来てしまった。

負け残りで土俵下で座っている稀勢の里の表情をテレビのカメラが映し出すと、それは今までの悔しさでも無念さでもなく、諦めたような表情だった。

どう考えても、明日はない。この負けが稀勢の里の引退を決定的なものにしただろう。速報が出るのは明日の朝だろうか。

 

今日は原稿を1本分仕上げて納品。本当はもう1本書かないといけなかったのだけど、稀勢の里のことが頭から離れず、手を付けることが出来なかった。せめて今夜は稀勢の里のことだけを考えて酔いたい。


昨日、今シーズン3度目の注文をしていた灯油が届く。価格は前回と変わらず1缶1710円。

 

 

奇跡でも怒らない限り稀勢の里の復活はありえないのだろうか

嫌な予感しかしない大相撲初場所2日目。土俵際の危ないところを持ちこたえたと思ったら、前に出るとき足がついていかなかったようで、逸ノ城のはたきにバタリと倒れてしまい二連敗。

身体ががんじがらめになったみたいに、稀勢の里は自分の相撲が取れなくなったようで、相撲を取ることが心底辛そうに見える。明日の栃煌山戦、もし、敗れることになれば、進退を考えることになってしまうかもしれない。

もう、努力ではどうにもならない領域にはまり込んでしまっている。奇跡を祈るしかないのだろうか。

新成人の姿にほっこりして、映画『キル/オフ』にア然とする

一昨日のカレーの残りをアレンジして、昼飯にカレー南蛮蕎麦を食べたら、奥さまの買い物に付き合うついでに、六ツ門方面へ散歩。どうやら、シティプラザで成人式の式典が行われていたらしく、華やかな晴れ着姿の若者でいっぱいだった。

一時期、女性の着物には付き物だった、白くてモコモコしたファーを付けた女性がいなったのだけど、ブームが終わったのか、久留米では流行っていなかったのか、どっちなんでしょね。

あと、さすが福岡県の新成人ってことで、北九州市の流れをくんだみたいなド派手な集団がいて、以前の僕なら眉をしかめていたのだろうけど、なんだかホノボノっていうか、「今日だけは世界の主役は君だ!」って優しい目で見てあげたくなった。無邪気な姿にほっこりしちゃいましたね。


晩飯後、奥さまとAmazon Primeで映画『キル/オフ』(原題:Sam Was Here)を観る。カリフォルニアの砂漠地帯の閑散とした町で、突然、殺人犯に仕立て上げられてしまった中年セールスマン、サムの不条理なお話。緊張感のある映像で、滑り出しは良かったのだけど、ことごとく伏線が投げっぱなしにされ、最後まで説明的な描写はなし。奥さまは「なんでこんな映画を観たのか」と激オコだった。

でもね、こういうパズルのパーツを与えるだけで、あとは観てる人が考えてねって映画、僕が嫌いじゃないんですよね。勝手にアレコレ考えるのが愉しいし、裏切られた快感ってのもある。変態ぽいってけど。

印象的だったことを書き出すと、まず、空に光っていた赤いなにかは、何度も監視カメラのモニターが映されていたことから、監視カメラの隠喩ではないか。つまり、サムは監視カメラで見つめられた箱庭みたいな世界に迷い込んでしまったのでは?

また、登場する人物はすべてサムの思考の一部なのではないか。特にサムを殺人犯だと特定して、住民に襲うよう煽った、ラジオDJのエディとサムは人格の裏表で、この世界はサムとエディが作り出した地獄なのかも?

まあ、呆れるほど伏線のパーツが溢れていて、どうにでも受け止められるんですけど、あまり他の人に観た方がいいよって勧められる映画でないことは確かです。

キル/オフ [DVD]

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腰の様子をうかがいつつ立ち飲んでみる

原稿を2本分仕上げて納品し、六ツ門方面へ長めの散歩。晩飯後、久しぶりに駅近くの角打ちに飲みに出たら、臨時休業のようでシャッターがしまっていた。

腰の調子が戻ってきたので、そろそろ立ち飲んでみようかと思っていたのだけど、残念。それでも何処かで立ち飲んでみたくて、一番街の新しめの立ち飲み屋で黒ホッピー。小一時間ほど立ち飲んだけど、腰に違和感がないまま。どうやら、大丈夫みたい。

だからといって、調子に乗らないよう、ボチボチと飲みに出ることにしよう。明日から大相撲初場所が始まるし、あまり外に出ることはないかもだけど。

ありがたや、ありがたや

昨晩の奥さまの鍼治療のおかげで、朝起きて、洗面台で顔を洗うとき、若干の違和感はあったものの、問題なく前かがみの体勢を維持できた。完治というわけにはいかないけど、さすが免許を持っているだけありますね。改めて、奥さまに感謝です。

そんなわけで、念入りにストレッチしたら、スクワットとチューブトレーニングも復活。いい感じに血行を良くしてから作業を開始して、夕方までに原稿を2本分仕上げて納品した。

調子が戻ってきたら飲みに出たいところだけど、いかんせん馴染みの酒場は角打ち。立って飲まないといけないので、まだ敷居が高い。そういやあ、開店時間はどうなっているのかな。5時から6時になっていたら、夕餉の支度前に飲む機会は無くなってしまうなあ。。

そろそろ腰痛をどげんかせんといかん

起床して顔を洗おうと洗面台で前かがみになると、今朝も腰に痛みがあって肘で支えないと無理。その後、凝り固まった箇所を意識して、伸ばしてほぐすように、念入りにストレッチすると、ようやく人並みに動けるようになる。

そこから日常的な動きをしているうちに、いつの間にか腰回りの痛みが弱まってきたので、自転車でJR久留米駅近くの日吉神社へ行き、十日恵美須さんにお詣り。帰宅すると、作業の合間に簡単なストレッチを挟みつつ、原稿を1本分仕上げて納品。夕方ころには前かがみで顔を洗えるようになっていた。

しかし、明日の朝になると再び腰回りが凝り固まっているのは想像がつくので、晩飯後、奥さまに鍼を打ってもらう。いきなり改善するわけじゃないけど、明日の朝、少しは違和感が減っているといいなぁ。

夕方、老母から電話。久留米大学病院から電話があって、診察は来週の金曜日になるとのこと。それまでに僕のスケジュールを調整して、大牟田から久留米に向かう西鉄の時間を調べないといけない。

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初めての小倉で懐かしい漫画に再会する

昨年の11月17日から北九州市漫画ミュージアムで開催されている「マカロニほうれん荘 in 福岡」だけど、2か月もやってるからって余裕こいてたら、最終日まで10日を切ってしまっていた。

老母の通院に付き添う可能性が今後あるため、仕事のスケジュールをかんがみても、行けるのは今日しかない。そんなわけで、洗濯して、夕方にパンが焼き上がるようにタイマーをかけてHBを仕込み、晩飯用にカレーを作ったら、西鉄と高速バスを乗り継いで小倉へ。

と、思ったら、8時ころ人身事故があったらしく、西鉄が止まっている。早めに行って、昼酒できるエリアも散策しようと思っていたのだけど、再開のメドが10時ということだったので、念入りにストレッチ。腰の調子は最悪だったので、少しでも楽に電車やバスに乗れるよう、凝り固まっている箇所を探りつつ、そこを伸ばしほぐしていく。
 
結局、小倉駅前に着いたのは12時半ころ。昼飯を食べてからとも思ったけど、時間がないので、とりあえず展示を観に行くことに。漫画、アニメ、アイドルだらけのビルの6階に向かった。

マカロニほうれん荘』は「少年チャンピオン」で1977年から1979年まで連載されていた鴨川つばめさんの漫画で、僕は中学生のときにリアルタイムで読んでいた。初回でいきなりトシちゃんの出身校として地元の中学の名前が出てきて、鴨川さんが地元の大牟田出身だと知り、友だちと盛り上がったのを思い出す。

緻密で美しい扉絵が印象的だったけど、生原稿も息を呑むほど美しい。なにがすごいって、ホワイト修正がほとんどされてなく、一発でスミ入れされているのだ。どれだけの集中力があったら、あんな画角いっぱいに書き込むことができるのだろう。

連載初回の原稿のほか、読み覚えのある回の原稿が陳列されていて、つい読み込んでしまったり、下書きの鉛筆の線に見入ってしまったり。規模的にはこじんまりしたものだったけど、無理を押して観に行って良かった。

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昼飯は駅の近くの猥雑な区画にある24時間酒場へ。NHKの『ドキュメント72時間』で取材されていた店で、セルフでジョッキに注ぐ100円生ビールがある。メニューは焼き肉系に加え、安酒場っぽいのも充実していて、冷奴、揚げシウマイ、ポテサラと僕的定番を注文。バスの時間があったので、サク飲みで済ませたけど、できることなら泊りがけで飲みに来たい街ですねぇ。

片道ほぼ2時間で1750円。けっこうな旅だったけど、夕方5時には帰宅。実家の母に電話して、今日も医大から電話がかかってきてなかったことを確認して、夕餉の支度。寝る頃になると、腰の歪みがかなり悪化してきてて、明日の朝が不安。

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