散歩と酒
洗濯日和の晴天。寒さは昨日ほどではないかな。
ルンバの掃除を1日遅れで見守りながら、ストレッチとチューブトレーニング。
原稿を書いていたら、奥さまからLINEで連絡が来て、新型コロナウイルスの影響で午後の仕事がなくなったから、半休で帰ってくるとのこと。でも、昼飯はカップ麺でいいよと言うので、そのまま作業を続けた。
夕餉の支度前に書き上げて納品。奥さまはNetflixでドラマを見ていたので、ちょいと出てくるよと、小頭町方面へ長めの散歩に出る。
公園のソメイヨシノの蕾はまだ固い。今年の花見はどうなるのかしらん、なんて思いながら、念の為、角打ちにも酔ってみる。
芋焼酎の水割りを飲みながら、酒場談義に花を咲かせ(といっても、どうしても話題はコロナ関係になってしまいますが)、世の中、いろんな考えがあるもんだと思ってみたり。
仕事柄、コロナや花粉がなくても、引きこもりがちになるので、こういう気楽な酒場があるのは有り難い。それにつけても、森川酒店を失ったことの寂しさよ。