不愉快になるために観る映画だってある、『ハウス・ジャック・ビルト』を観た

いつものようにスーパーの朝市で今週分の食材などを買い出しして、昼飯に冷やしとろろ納豆蕎麦を作って食べたら、身支度して奥さまと西鉄に乗って天神へ。

地下街のカルディで買い物して(なんとナンプラーが品切れだった、涙)、雑貨屋を覗いたら、100円バスに乗って博多駅へ。ラース・フォン・トリアー監督の『ハウス・ジャック・ビルト』(現代: The House That Jack Built)を観た。前作までとちょいと作風が変わってて、いつもの観終わって嫌な気分になる味わいは、残念ながら薄目だったかな。

映像表現的に関してはいつもよりエグかったけど、作品をとしては、ずいぶんと優しくなったもんだって思った。そう、容赦ない感じが欠けてたのかも。 

映画の後は駅ビルでラーメンを食べて、100円バスで天神に戻ると、ビックカメラにお取り置きしといたノートPCを購入。遂に僕の仕事環境がMacからWinに変わるのです。たぶん、諸々の準備があるから7月に入ってからになると思うけど。

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