我ラ大学病院ニテ待チ疲レテ疲弊ス

奥さまが休みの日にしては早めに起きて、朝飯に自然解凍したおはぎを食べて、洗濯したら、西鉄久留米駅に母を迎えに行き、バスに乗って久留米大学病院へ。

今回で4回目の加齢性黄斑変性症の診察と治療で眼底注射。まだ大型連休中ってのか影響しているのかスタッフが少なく、患者を捌くスピードが明らかに遅く、いつもより長く待たされてしまった。受付手続きしてから、会計を終わらせるまでに、3時間を超えたのは初めてかな。

ただ、母の目の症状は前回に比べて明らかに改善されていて、次回は念の為、間を空けずに6月に注射するけど、それ以降は徐々に間を開けていけそう。

あと、病院からバスで西鉄久留米駅に戻り、ホームで電車に乗せて見送ったのだけど、その直後、信号のトラブルで運行見合わせになってしまい、母はさらに車内で1時間ほど待ちぼうけを食らったらしい。我慢強い彼女も、さすがに辛かったらしく、珍しく帰宅後の電話で泣き言を言っていた。

僕は僕で、待ちぼうけ疲れで、眠いというか、身体が重だるく、原稿を書くことができなかった。世間的には明日から平常運転らしいので、僕も明日から精進することにします。