白い息を吐きながら闘う半裸の男たちを観に行った

作業を早めに終わらせて、原稿を2本分を仕上げて納品したら、奥さまの分の夕餉を作り置きして、大日本プロレスの野外興行を観るべく、六ツ門のシティプラザへ向かう。
プロレスを生観戦するのは久留米に引っ越してきて初めて。どこかの地元企業がスポンサーになっていて、無料で観られるとのこと。ありがたやー。
地方巡業なんで試合数は4カードを少なめだったけど、息が白くなるくらい寒い中、面白いものを観せてもらった。さすが、場外乱闘に慣れているだけあって、若手のサポートがなくても、上手い具合に客と絡んでいて、子どもやご老人たちも楽しそうだった。

福岡のプロレスの聖地といえば博多スターレーン。本格的な興行を観に行きたくなってしまった。

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プロレス観戦のあとは蛍川方面の酒場をハシゴ。最後はいつもの珈琲で締めた。

それにしても、せっかくのイベントなのに、西鉄の駅まわりにポスターの1枚も貼っていなかったのは何故だろう? こういうことって久留米のイベントには多く、もしかして知られたくないのでは? なんて疑いたくなってしまう。