稀勢の里にとって絶望を迎えたであろう日


今朝はカープのCSの発売日だったけど、案の定、販売サイトに繋がることはなく、繋がった頃には完売状態。地元広島のプレイガイドに並ぶファンには勝てないってことなのかな。
しょうがないので仕事前に自転車でTジョイ久留米へ行って、危うく見逃しそうになっていた映画『スーサイド・スクワッド』を観て、高良川沿いの彼岸花を眺め、帰宅したら昼飯に蕎麦を食べて、編プロから請けた紙媒体の原稿書き。
夕方までに仕上げて納品し、角打ちで大相撲九月場所をテレビ観戦。お客さんたちとアーダーコーダと言いながら観るのは愉しかったけど、鶴竜にあえなく敗れる稀勢の里の姿を観るのはツラかった。逆に豪栄道日馬富士を首投げで破って優勝を確定的にした。並の人間なら心が折れてしまいそうだけど、稀勢の里はどうだろうか。

晩飯後、眼鏡を失くしたときに飲んでいた焼き鳥屋へ行ってみる。店主によると、どうやら僕が思っていたより酒量が多く、酔っ払っていたようだ。愉しそうに飲んでいたらしいけどね。彼の口調からすると、ちょいと度が過ぎていたようだけど。




マーゴット・ロビーさん演じるクレイジーな悪党キャラ、ハーレイ・クインの魅力に尽きる映画。悪党キャラの戦闘能力とか、諸々のバランスのとり方に違和感を覚えたけど、そこに引っかからなければ愉しめるし、面白かった。先日観た、赤マント対コウモリ男のあとの世界という設定なんだけど、あのドンパチやっている間、コウモリ男はなにやってたんだって突っ込みたくはなるかな。


コチラはアニメ版のハーレイ・クイン