下北沢へ飲み納めと挨拶

B誌の割付けを2頁弱ほど。ワンセグあまちゃんの総集編やradikoTBSラジオをチラ観&聴きしながら働いていたら、突然、ネットが繋がらなくなった。機器を調べてみたら、モデムからケーブル直結すれば繋がるので無線ルータのトラブルみたい。マニュアルを引っ張りだして作業してみたけど繋がらない。困り果てて、twitterで呟いたら、なんとJ-comのカスタマーの方が見つけてくれたらしく、対応方法をツイートのやり取りで教えてもらい、簡単に復活させることに成功。もーねー、僕の中でJ-comの株が一気に上昇しましたよ。お礼代わりにtwitterステマっぽく絶賛しといた。

その、困り果てていた合間に映画「40歳からの家族ケーカク」を観た。ジャド・アパトー監督作品で「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」の準続編になるけど、テイストはあまり感じられなかった。40歳夫婦生活のあるあるネタ満載なんだけど、もそっとタイトな編集してもよかったんじゃないかな。許す(贖罪)という着地点に、遠回りしながら夫婦が辿り着いていく。ユダヤジョークは相変わらず。実在の映画、テレビ番組、ミュージシャンのネタも多くて、ヘタすると置いて行かれる作品。あと、セス・ローゲンがいなくちゃなーって思った。



夜は下北沢のSへ初場所のチケットを届けに行くついでに飲み納め。会いたい知人たちに会えて良かった。いつもならハシゴ酒するところだけど、同窓会で上野で飲んでいる奥さまが帰って来るまでに風呂を沸かすべく、サクッと帰宅。途中、南口商店街で奥さまが離婚をほのめかしている夫婦の旦那さんに会ったけど、挨拶しただけで別れた。本当は愚痴というか近況でも訊いたほうが良かったかもだけど、今は我が身が一番大事。