初めての一人暮らし、

実家にて朝飯と母親用の惣菜を作り、父親と弟に線香を上げて、東京に戻る。
母親は今夜から生まれて初めての一人暮らしとなる。あんなに憎まれ口を叩いていた父親でも、物音さえも立てなくなってしまった。

帰宅したらB誌のネームを書こうと思っていたけど、帰省前のMB誌の徹夜作業、法事、移動の疲れが溜まっていて、机に座っていられないので、風呂に入って、奥さまに腰に円皮鍼、肩に湿布を貼ってもらって、寝た。