まるでわらしべ長者のように

作業が早めに終わったので、奥さまの実家から送られきた、須賀川産のりんごを持って六ツ門方面へ歩き、小頭町の角打ちへ。大振りなりんごが10個もあると、夫婦2人で痛む前に食べ終えるのは難しいので、おすそ分けして食べてもらうことに。

香りが良いと喜んでもらい、芋焼酎のお湯割りを飲みながら、お店のお姉さんと雑談していたら、これ持っていってと、立派な柿をいただく。りんごが柿に化けましたね、なんて笑いながら、わらしべ長者気分で帰宅の途についた。