大相撲観戦の様子は感染予防のために様変わりする

洗濯とルンバの掃除の見守りを済ませたら、西鉄電車の乗って天神へ。今日は年の一度のお愉しみ、福岡国際センターで大相撲観戦。ずっと千秋楽を観るのが定番だったのだけど、ケガやらコロナ感染やら、後半は休場者だらけになることが増えたので、中日観戦にしてみた。

簡単な買い物をして、うどんのウエストで昼飯したら、バスに乗って会場へ。飲食物の持ち込みが禁止されているので、コンビニでお酒とツマミを買うことなく、もち吉さんのテントで配布している、ペットボトルの“力水”をもらってから入場。

まず、大相撲公式ファンクラブの会員がネットアンケートに答えると貰える、大相撲カレンダーとトレーディングカード(炎鵬を狙っていたけど、宇良だった、これも良し)を受け取ってから座席へ。昨年に比べ、欧米からのお客さんが戻ってきてましたね。

残念だったのは、感染対策で見物客を密にさせないためなのか、土俵入りで化粧まわし姿で並ぶ力士たちを近くで見られなくなったこと。でも、ジャンバー姿でまだちょんまげが残っている、かわいい笑顔の元魁聖を間近で見られたのはラッキー。座席での飲酒は1杯までって規則になっていたけど、飲食物の持ち込みとともに、その規制基準はイマイチ分かりづらかった。

テッポウ厳禁の張り紙がグッズタオルになってたので、迷わず購入。特別号外が配られてて、裏が三役ポスターになっているも良かった。

観戦を終えると、臨時バスで博多駅に移動。行きたかった居酒屋がお休みでガッカリしつつ、クリスマスのイルミネーションを見物して、代わりに牛もつの煮込みがウリだという酒場の支店へ。

オーダーミスが2回もあったり、天ぷらの揚げ具合がイマイチなのが残念で、焼酎セットやボトルは安かったけど、もう行くことはないだろう。