行きつけの各販売店の偽ビールの値上げ状況について

10月1日からビール類飲料の卸値が上がり、それが販売店の価格にも影響。すぐに値上げする店から、在庫部までは保留する店まで、そのタイミングには時間差があったけど、先週末くらいから全ての行きつけの店の価格が変更されたので、その値上げ具合を比べてみよう。

基準にするのは、僕が勝手に「偽ビール」と呼んで愛飲している、新ジャンル(第三のビール)の6本パック。代表的な銘柄として、サントリーは金麦、アサヒはクリアアサヒ、サッポロは麦とホップ、キリンは本麒麟で、税抜きです。

諏訪野町のイオン系のスーパー「ザ・ビッグ」は715円。

野中町のドラッグストア「ドラックストアモリ」は680円。スーパー「マルキョウ」はサントリー、アサヒ、サッポロが709円、キリンが729円(各銘柄、特売で689円)。

西鉄久留米駅近辺だと、「タミー」はサントリー、キリンが715円、アサヒが719円、サッポロが725円。「フードウェイ」はサントリーが760円、サッポロが770円、キリンが768円、アサヒが828円。「ドン・キホーテ」はサントリー、アサヒ、サッポロが688円、キリンが698円。(22日に一部追記)

メーカーによって価格がけっこう違うが謎だけど、とりあえず上げてみて、客の反応を見るってのもあるだろうから、今後の各販売店の価格設定の推移を見守っていこうと思います。

それぞれの販売店の価格の差は、値上げ前の安い順のママでしたね。