様子をうかがう電話
先週の大学病院通いの付き添いで会った以来、約一週間ぶり。母の様子をうかがう電話をかける。
最近は足腰が弱っていると嘆いていて、週に一度のイオンの特売日でさえ行けないようなら、買い物の手伝いに行かねばと思っていたけど、昼前に買い物を済ませたとのこと。
安心しつつも、坂道を登るのがキツくなったという言葉に、老いたのだもの、しょうがない、だからこそ、まだ、買い物に行ける体力と気力が有難いことだと話す。
独居のせいだろう、話したいことが山ほどあるらしく、あれやこれやと喋るので、家事と手伝いと冬支度のついでに、話を聞きに実家に行く時間を近いうちに作らないといけない。