週末の雰囲気に飲まれそうな気力を奮い起こして働く

奥さまは早出時間で出勤。洗濯して、ストレッチして、作業開始する。とりあえず、頭を使わずにできる、来週のスケジュール確認と設定作業。

カレンダーに書き込んだ原稿書きの予定を見ていると、ちょいと余裕がある感じがする。でも、明日は原稿を書かずに頭を休めたいし、明後日は母親の大学病院通いの付き添いがある。週の前半は私用のため、実はタイトになりそう。

そんなわけで、土曜日の緩い雰囲気(特にラジオから流れてくる週末感)に飲まれそうになり、昼酒なんぞと洒落込みそうな気分を抑え、スーパーのタイムセールで肉などを買ってきたら、午後はしょこしょこと原稿書き。

ちょいと苦戦しつつも、夕餉の支度の時間前に書き上げ、余裕があったのでDisney+で「ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」を再観。

一昨日も書いたけど、この作品で「ワンダヴィジョン」を観てるって前提で描かれているシーンが多い。というか、観てると観てないとじゃ、スカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフの想いへの理解の深さが、まったく違ってくる。

そんなドラマを有料のDisney+が囲い込んでいるってのは、裾野の広いエンタメとしては、いかがなものかって思うんですけどね。