五十八歳になった
誕生日を迎えたからって、朝のルーティンは変わらず。ストレッチして、お茶を飲んだら作業開始。昼前は次の原稿用のネタとチェックして、担当さんにプレゼンメールを送り、ドラッグストアに詰替え用のシャンプーとボディソープを買いに行き、午後は原稿書き。
データを担当さんに送信したら、西鉄の高架沿いにある精肉店で、馬刺し(ロース)を150g購入。帰宅して冷蔵庫のチルド室に保存したら、自転車で街に出て、お祭りの様子を眺めたり。角打ちと立ち飲み屋で軽く飲んだり。僕の誕生日を祝うためなのか、太鼓を叩いたり踊ったり恐縮です。
そうこうしているうちに奥さまが仕事から帰ってきて、ドンキで待ち合わせして誕生祝いのアイリッシュウイスキーを買ってもらう。嬉しい。
誕生日の感慨は30歳になるときがMAXで、あのときは、数日前からムーンライダースの「30」を繰り返し聴いていたっけ。