ちょっとした体調不良でも不安になってしまう

昨晩、帰会社からってきた奥さまが喉の痛みを訴えていた。疲れなのか、風邪のひき始めなのか、それともオミクロンに感染したのか。熱は37.1度と彼女にしては微熱なので、とりあえず一晩寝て様子を見るしかない、ということに。

今朝、喉の痛みも微熱も変わらず、とりあえず葛根湯を服用して出勤。夜、帰宅してきても症状は変わらないとのこと。オミクロン感染は咳、喉の痛み、発熱、鼻水、倦怠感、頭痛などの症状が出るらしいけど(風邪と見分けしにくいですね)、喉の痛み以外は該当しない。

潜伏期間の中央値は3日ということは、週末のうちに発熱が本格的に起こらなければ無事だったということなのかな。以前の平べったい世界なら、こんなの「寝てれば治る」で済んでいたけど、このご時世ではそうはいかない。面倒くさい世の中になったものだ。