回転寿司とエビフライを揚げるための工夫

昼飯は散歩ついでに奥さまと歩いて「スシロー」へ。以前からシャリが小さくなっていたのには気づいていたけど、今度は150円の皿が増えていて、カタチを変えた値上げってことなんでしょかね。

でも、150円になったネタは、どれを食べても以前より美味しくて、値上げだったとしてもお値打ちだと思う。特に今回は白子が臭みがなくて美味しかったなぁ。

午後はイレギュラー分の原稿のネタチェックして、気がつけば夕方。自然解凍させていたエビをフライにすべく、皮を向いて背ワタを取り、腹部に切り目を入れて、卵、小麦粉、水を溶いて、パン粉をつけて一気に揚げた。

フライとか天ぷらって、揚げるのはアッという間だけど、それまでの支度と、後始末が面倒なんですよね。特に部屋に充満する油煙が問題で、壁や床が汚れてしまうのが困る。

そこで、薄いアルミのレンジカバーをコの字にして、アルミホイルを屋根みたいなカバーにして貼り付ける。これでフライパンを覆ってから揚げると、油煙の拡散を若干抑えることが出来る。

カバーの内側に付いた油を拭うと、部屋に拡散していたであろう油煙を想像してゾッとしてしまう。揚げ油を固めて捨てるのも含め、揚げ物は後始末の手際と工夫が大切ですわねぇ。