特売の卵の罠と童貞少年が熱い映画「ゾンビーワールドへようこそ」と、

近場に新しくできたスーパーのネットチラシをチェックしたら、16時からのタイムセールで卵が128円で出ていたので、やでうれしやと、カレー用の鶏胸肉を買うついでに出かけた。

しかし、卵パックが積んであるラックの価格ラベルを見て血が引いた。なんと、本体価格500円以上の買い物をしないと、割引にならないとのこと。

その時、買い物かごに入っていたのは、鶏胸肉が190円、エリンギが77円、福神漬が100円で、卵128円を足しても500円にならない。いやはや、この割引システムは駅ビルのスーパーで見たことあるけど、ブルータスお前もか。

無理して買うものもないので、卵は諦めて、前述の3品だけ買って、美味しいチキンカレーを作りましたよ。

晩飯後、Amazon Primeで映画「ゾンビーワールドへようこそ」(原題:Scouts Guide to the Zombie Apocalypse)を観る。知ってる俳優さんは、「レディ・プレイヤー1」の主演だった、タイ・シェリダンさんくらいかな。

スクールカーストの底辺にいるらしい、高校生になってもボーイスカウトをやってる男の子3人が、白いタンクトップの巨乳のお姉さんと、ゾンビで溢れる町を救うってお話。

スコーピオンズの「ハリケーン」にのって、ソンビと戦うシーンは最高にダサカッコよかった。映画的な評価は低いらしいけど、寝る前の映画としては最高に愉しめましたよ。

www.youtube.com