土曜日に遊んだぶん働く

今期のドラマ「和田家の男たち」の相葉くんじゃないけど、WEB媒体で原稿を書くなんて浮き草稼業なんで、その日暮らしとは言わないけど、日々の生活サイクルに余裕はない。

つまり、単価がかつての紙媒体より低いってことで、まとめて休んだりしたらオマンマの食い上げの自転車操業。実質、週休1日確保するのがやっとなんですよねえ。

まぁ、もっと効率よく働くことも可能なんだろうけど、家事をこなしいたり、老母の様子を見に行ったりしてると、この最低限の労働環境が最適化してしまうわけで、割のいい仕事なんて、なかなか降ってこないと、“じっと手を見る”わけです。