砂の映画の話
本来は奥さまの仕事が休みで、8時過ぎまで寝ていることが多いのだけど、今日は彼女が好きなティモシー・シャラメ主演の映画「DUNE~砂の惑星」を見るため、ちょいと早めに起床。
昨日までの暑さがウソのような肌寒さは、大陸から寒冷前線が南下してからなんだそうだけど、いくらなんでも、2か月分の気温の変化に身体がついていくのはキツい。
そんなわけで、着脱可能なコンフォートジャケットを半袖Tシャツの上に羽織って外出。昼飯にちゃんぽんを食べたりして、汗をかいたので、このくらいの対応力がある服装で良かった。
映画に関していえば、原作も、スティング版も知っている世代ですが、今回は、ひさすらティモシー・シャラメと凄えCGを愉しむ映画でしたね。
作品の冒頭、タイトルにPART ONEと添えてあって、見終わった時の観客に対する最低限の良心だと思った。