ドラマを見終わった時の喪失感について

ちょいと苦戦しながら原稿を1本分書き上げ、担当さんに送信。夕餉の献立を若干変更しつつ、食材のストックを無駄に使わずに済ませる、賢い主夫っぷりを発揮。

晩飯後、録画しといた大河ドラマを見て、Netflixのドラマ『チェスナットマン』のep5を見たら、驚きの急展開で先が気になり、そのまま最終話となりep6まで一気に見終わってしまった。

本の頁をめくるように1話ずつ見て、じんわりと物語の世界に浸るのと、一気に見て世界観にハマっていくのは、瞬発的には後者の方が楽しめそうだけど、脳内再生して愉しむってことになると、前者のほうが楽しめるかな。

とりあえず、喪失感から逃れるため、Amazon Primeでアニメ「BLUE REFLECTION RAY/澪」の第11、12話を見た。ここが折り返し点みたいだけど、時間があったら一気に見てしまいそうで怖い。