野外で音楽をでっかい音で浴びるという歓び

洗濯しながらルンバの掃除を見守り、次の原稿用の素材をチェックしてプレゼンメールを担当さんに送信したら、奥さまと自転車に乗って百年公園へ。地元のFM局主催で久留米市で久々の野外ライブを観に行く。同イベントは、福岡市市役所の前の会場でRHYMESTER目当てに行った以来で、今回も入場無料。

知ってるバンドは琉フェスとかで観た「かりゆし58」だけだったけど、やっぱり、音楽をでっかい音で浴びられるっていい。もうねえ、ベースの音が腹に響いただけで、ウルウルしてしまった。

印象的だったのは、出演するミュージシャンたちが、口々にライブが出来ることを感謝し、喜んでいたこと。それは観ている僕らだって同じ思いで、ありがたい。

もちろん、感染予報策はしっかりされてて、入場時にはLINEで同局の公式アカウントと友だち設定が必須。んで、アルコール販売はなくて、食べ物の持ち込みも禁止。立ち見でもディスタンシーには厳しく注意されてた。早く世間が平べったくなって、酒飲みながら野外で音楽を愉しみたいものです。

f:id:eroneko:20211010223244j:plain

f:id:eroneko:20211010223251j:plain

f:id:eroneko:20211010223256j:plain