腰痛の容態とらっきょうの漬け直し

ここ数日、椅子に座ると腰が痛むという容態に悩まされていて、昨晩、奥さまに指圧してもらったり、ロキソニンゲルを塗ったりした。

そのおかげか、今朝はずいぶんと違和感が軽くなり、腰の左側を意識しつつ、念入りにストレッチしたら、座り作業しても大丈夫になった。

昨日までは原稿を書こうにも、腰が痛くなって30分と集中できず、苦戦していたのだけど、今日は順調に……とはいかず、今度は膨大な情報を整理するのが大変な原稿だったもので、やはり、夕餉の支度をするギリギリの時間までかかってしまった。いやはや……

作業の合間、らっきょうの漬液の入れ替え。漬け始めて1か月くらいから液の濁りが気になり始め、調べてみるとビンの消毒不足や塩分不足、過発酵などが原因らしい。

最悪、失敗の可能性もあったけど、らっきょうは漬けた時のように堅く、歯応えがあれば漬け直しが可能とのこと。試したら、ちゃあんとらっきょう漬けらしい歯ごたえがあった。

というわけで、漬液を作り直し、らっきょうを瓶から出して水洗い。ザルにあげて、ベランダで2時間ほど干してたら、熱湯で消毒した瓶に漬液とともに戻した。はてさて、無事に復活してくれますやら。