歯周病の治療と映画「トゥモロー・ウォー」と曇天の七夕
原稿書きの合間、かかりつけの歯科医で歯周病の治療。COVID-19の影響で予約をキャンセルしたりで、1年以上メンテナンスを放ったらかしていたので、歯茎が疲弊していたせいなんですけどね。
どうやら、今回で歯周病の治療は終わりで、来月、改めてクリーニングの施術をするらしい。嗚呼、面倒だけど、これまで面倒だと思っていたせいですもんね。
晩飯後、奥さまとAmazon Primeでアメリカの独立記念日に配信開始になった映画「トゥモロー・ウォー」(原題:The Tomorrow War)を観る。本当は昨年の年末に劇場公開するう予定が、COVID-19の影響で断念されたんだそうな。
30年後の未来世界から、人類を絶滅の危機に追い込んでいるエイリアンと戦ってくれろと、援助を求められた2022年の元軍人も生物教師のお話。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のクリス・プラットさんが演じているので、真面目なシーンでも、どこかオフビートに見えてしまうのが楽しい。
これまでのディザスターやパニック映画のオマージュ的なシーンがいっぱいで、小ネタ満載。大作というより、くすぐりの佳作だけど、タイム・パラドックスなど、ツッコめとばかりの演出も楽しかった。