お好み焼きのひっくり返し術にブランクを感じるなど
目が覚めると、ピーター・バラカンさんのラジオ番組のフィル・スペクター特集を聴き、あんこ餅をフライパンで焼いて梅ヶ枝餅っぽく仕上げて朝飯にする。
原稿を書いていたらYくんからLINEが来て、最近話題の音声SNS・clubhouseに誘ってもらったけど、僕のiPhone6のiOSでは対応できず、アプリをインストールできないので断念。せっかく声をかけてもらったのに申し訳ない。
原稿を書き上げて担当さんに送信し、夕餉は何にするかと考えていたら、当初の予定から大きく外れ、お好み焼きを作る事に。おつまみっぽい小鉢を2つこしらえてから、チーズ入り豚玉を2枚、イカ玉を1枚焼いた。
お好み焼きは露天商のバイトで作り方を覚えたのだけど、いかんせん、それは30年以上前のこと。その後も自宅で焼いていたけど、(たぶん)3年ほどのブランクで感が鈍っていた。
鉄板に生地をのっけてからの成形、焼き、ひっくり返すタイミングなど、すべてがぎこちなくて、3枚目を焼くころ、ようやく形になってきた。なんにしても、慣れは必要ですね。長ネギだくで美味しかったけど。