おしゃれ着洗いとデリケート洗いについて
昨日、我が家にやって来た日立の洗濯機は、これまで使っていた約20年前の日立の洗濯機と、進化したというか、使い勝手が違う。その中でも戸惑ったのが、「おしゃれ着洗い」に加えて「デリケート洗い」ってのがあること。
以前は、洗濯コースといえば、標準、おいそぎ、念入り、おしゃれ着、毛布くらいだった。それが、今度のやつは、標準、おいそぎ、手造り、念入り、デリケート。おしゃれ着、毛布、つけおきと来たもんだ。
「おしゃれ着洗い」と「デリケート洗い」の違いは、前者がウール系の衣服で、後者がストッキングとかパンティとかナイーブな衣類。洗剤は前者がおしゃれ着用の中性洗剤一択で、後者は中性洗剤か液体合成洗剤、いわゆる弱アルカリ性の一般的な液体洗剤ですね。
おしゃれ着用の洗剤で柔らかく洗うか、普通の洗剤で柔らかく洗うかの違いってことなんでしょうけど、これまでよりも衣類の選別が細かくなるってことなんでしょうね。
まあ、これまで通り、全部おしゃれ着洗いでも良いのでしょうが、なんか悔しいので、余裕があるときは2種に分けて洗ってみましょうね。
昼前、奥さまの実家から段ボール箱いっぱいに野菜が届く。タイミング悪く野菜室がいっぱいになるくらいストックしていたので、どうやって保存するか迷ったけど、とりあえず、陽の当たらないベランダの端っこに置いておくことにした。ありがたいことなんですけどね。
あ、今日から師走ですねぇ。