お歳暮と概念と映画「X-MEN: ダーク・フェニックス」

原稿を1本分仕上げて担当さんに送信し、次の原稿の素材チェック。その合間、自転車でゆめタウンに行き、奥さまの実家にお歳暮の明太子を送る手続き。

ネット注文でも良かったのだけど、どうにも気になるところがあったので、店舗でサンプルを確認してから注文したかった。次回からはポイント増しだしネット注文にしよう。

晩飯後、ノートPCでAmazon Primeで100円レンタルしてた映画『X-MEN: ダーク・フェニックス』(原題:Dark Phoenix)を観る。

プロフェッサーX以外は、ミスティークとマグニート、ビーストくらいしかファーストジェネレーションは残っていなくて、顔触れ的にちょいと寂しい。やはり、ウルヴァリンの穴は大きいのかな。

ストーリーは自ら制御することができない強力過ぎる能力を得てしまったミュータント、ソフィー・ターナーさん演じるジーンを巡るお話。

大きすぎる力を得た者の黙示録のようで、自らを喪失して概念となすことによって平安をもたらす、ってのは、アニメ『魔法少女まどかマギカ』みたいだった。

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