そろそろ老母のご機嫌伺いに行かないといけない

先日、朝8時くらいに実家の母から電話があったのだけど、前の晩に深酒していたので寝ぼけていて、ちゃんと対応できていなかった。それがどうにも心に引っかかっていて、機嫌を損ねていないか気になる。逆に余計な心配かけてる場合もあるけど。

前に実家に行ったのはお彼岸のおはぎを作りに行ったときだから、もう1か月経っているのか。ほんと、日々粛々と働いていると、時間が経つのはアッという間だ。それに、最近は奥さまがウチにずっといるから、曜日の感覚がなくなっていて、なおさらだ。

再来週の月明けには大学病院通いの付添がある。眼球注射したあとは調子なくなるというか、家事をやるのが辛くなるそうなんで、その前に買い物の手伝いや、ストック用の惣菜を作りに行ったほうが良いのかもしれない。

さて、スケジュールをどうやって調整しますよかね。奥さまのご機嫌伺いもありますしね。こういうときは池波正太郎さんの随筆を読むと参考になる。氏は母上と奥さまと戸越の自宅で同居しておられて、間に入って苦心されていたようだ。