秋になっても野菜の価格が戻らない

鍋の季節になってきた。それなのに、白菜、大根、春菊など、定番の野菜の価格がお高いまま。

あと、ほうれん草などの葉物が高いのは、分かるような気がするけど、茄子、トマト、きゅうり、ピーマンなんかも高いままなのが理解できない。

もしかして、夏野菜どころか、秋野菜も高く、そのまま冬になってしまうのかしらん。冬野菜も高いままだと鍋の回数が減りそうだ。

都心に比べれば、地物の不揃いな野菜なんかが店頭に並ぶので、かなりお安く野菜を購入できていたのだけど、それさえもジワリとお高くなっていて、我が家の財布にダメージを与えている。

今日はグリーンカレーを作ろうとマルキョウに行ったら、茄子3本入りで298円でビビったけど、地物の長茄子が2本198円、お高い方の茄子の長さなら3本分以上あるので購入。

ただ、一般的な福岡の茄子に比べると、本体が柔らかく、足が速いし、荷崩れしやすいのが悩ましい。甘みがあって美味しいんですけどね。