雨の日の引きこもりと、映画『ピラニア』の偏執的なこだわり

夜明け前、目が覚めると雨音が聞こえた。トイレに行って、寝直し、再び7時過ぎに起きたら、雨音が激しくなっていて、そのまま夕方まで振り続けていた。

そんなわけで、今日は引きこもって原稿書き。1か月前くらいに依頼が来ていたのに、イレギュラー分に手を付ける余裕がなかった記事をようやく仕上げることができた。

遅れたことを反省しつつ原稿データを送信したら、担当さんも発注したことを失念していたとのこと、ぎゃふん。まあ、良いタイミングで出してくれたと、快く受け取ってもらえたので何よりです。

晩飯後、奥さまとAmazon Primeでパニック映画『ピラニア』(原題:Piranha)を観る。2010年の公開当時は、3D映画として公開されたので、『ピラニア3D』というタイトルみたいだったですね。

古代のピラニアがアメリカのアリゾナ州にあるヴィクトリア湖の湖底から蘇り、春休みのイベントではしゃぐパーティーピーポーが喰われまくるって内容。

B級作品らしくピラニア等のCGはショボいのに、ピラニアに齧られた人たちの損壊具合がリアルで、「あ~、この映画のスタッフは、これを作りたくて映画を撮ったのか」とニヤニヤしてしまった。

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ピラニア (字幕版)

ピラニア (字幕版)

  • 発売日: 2017/06/16
  • メディア: Prime Video