気がつくと夕暮れ時になっている問題

奥さまを仕事に送り出し、洗濯物をベランダに干したら、左膝を意識しながら念入りにストレッチして、緑茶用にお湯を沸かし、良い塩梅に冷めるのを待ちながらチューブトレーニング。

んで、緑茶を啜りながら作業を開始。資料をチェックしたり、原稿の構成を考えたり。昼飯を食べて、食後、ラジオを聴きながら、ちょいとボンヤリして、作業再開。

そのあとは、合間にお茶のお代わりを淹れたり、トイレに行くついでに身体をほぐしつつ、集中して原稿を書き続けるわけですが、書き終える頃には外が薄暗くなっていて、焦って散歩に出るんですよね。

これから冬至まで徐々に日が短くなっていくわけで、鬱予防に日を浴びながら歩くという目的が達せられなくなる。まあ、冬の夕陽を眺めながら歩くのもオツだけど、急かされて歩いている気がしないでもない。


つるべ落としの日に追われ 歩む足元のせわしなさ ふと見上げれば宵の明星 美しくもあり寂しくもあり