残念な経営方針の変更が我が家のクリスマスケーキ事情にも影響

ルンバの掃除を見守り、洗濯物を干したら、珍しく昼飯を外で食べるべく西鉄の駅ビルへ。味のタウンのうどん屋で奥さまとカツ丼定食を食べる。カツの豚肉にちょっと臭みがあったけど、うどんの汁が優しい味で美味しかった。それにしても、久留米で食べるカツ丼は飲めるんじゃないかってくらい“汁だく”なやつが多いのだけど、これも土地柄なんだろうか。

食後、腹ごなしの散歩ついでに西町の洋菓子店「ムッシュウヒロ」へ、クリスマスケーキを買いに行く。奥さまの誕生日など、定番のケーキとして愛用している店で、11月に向かいのマンションの1階に移転している。

今年はどんなケーキがあるだろね、なんて以前より広くなったお店に入ると、ショーケースの様子に違和感。並んでいるのはホールケーキばかりで、昨年まであったカットされたケーキがない。かろうじで、6個セットのカットケーキはあったけど、2人家族の僕らには多すぎる。

たぶん、なんだけど、商品を減らすことで無駄をなくしたんでしょうね。人件費もケーキを作る手間も減らせますもんね。でもね、お客のすべてが大家族でなはないし、いろんなケーキを食べたい人もいる。そのためにカットされたケーキはありがたかったんですけどね。店舗を大きくしたことで、経営方針も変えられたのだろうけど、僕らにとっては足を遠のかせる結果になりそう。来年のクリスマスは引っ越してきた直後みたいに、ケーキ難民になってしまうのだろうか。

作業が原稿を1本仕上げて、次の原稿用のネタ集め。

そういえば、昨晩はべろんべろんになるまでウヰスキーを飲んだのだけど、不思議と消化器系のダメージは少なかった。値段は高くなくても、それなりにちゃあんとした酒だからなのかな。麦茶とか水分を多めに摂ったってのもあるかな。