気圧配置が冬型へと変化しつつあるようで、

タオル類をベランダに干したときは快晴だったけど、昼過ぎ、ふと外を見たら空が暗くなっていた。そういえば、今日は朝よりも夕方以降が冷えるって、RKBラジオの天気予報で言ってた。
原稿を2本分仕上げて納品して、一番街方面に散歩に出たら、ロンTの上に薄手のパーカーでは肌寒かった。
シティプラザで行われている吉武弘樹さんの個展「BLACK」を鑑賞して、堀川酒店の前を通ったら、見覚えのある顔があったので、軽く昼酒。そういえば、ここでゆっくりと飲むのは初めてだったかな。お店に出ている方が代わって、店の雰囲気も変わった気がする。
 夜は奥さま分の食事を作ったら、ふらりと夜の街へ。角打ち、焼き鳥屋、ラーメン屋、喫茶店をハシゴ。秋風に誘われるうように飲み歩いてると、久留米もなかなか良い街だねえ、なーんて思ったり。
引っ越してきて4年目になるけど、ようやく居心地のいい場所を探しあてることが出来たような気がする。ロックバーがないのはしょうがないことなのだろうけど。


早川書房が海外SF小説電子書籍を280点以上、特別価格セールしてると知り、オンライン書店「Honto」をチェックしたら、カート・ボネガットフィリップ・K・ディックの作品がいっぱい出ていて、やでうれしやと手元になかったり未読だったりした作品を5点ほど購入。ありがたいことです。
ただ、「Honto」のビューアプリが僕のiPadに対応していないのが残念。古い機種ですからねえ。ま、小説を読むときはiPhoneだからいいんですけど、軽いKindleが欲しくなりますね。

母なる夜

母なる夜