息をもつかせぬ臨場感

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奥さまが休みの日にしては、7時頃と早く起き、サクッと朝ご飯を済ませて、自転車でTジョイ久留米に行って、映画『ダンケルク』を観る。この前の『ワンダー・ウーマン』同様、1番大きなスクリーンで上映され、IMAXとはいかないけど、迫力のある映像と音響を愉しめた。ストーリーというよりも、同じ戦いの複数のエピソードを時間をずらして描き、徐々に交差していく高揚感を、まるで戦いの場に放り込まれたような臨場感を愉しむ映画だったんだろうな。


映画『ダンケルク』日本版予告編 1

帰宅すると、奥さまは掃除、僕は洗濯と原稿書き。夕方は大相撲九月場所をテレビ観戦。宇良と高安がケガをしたようで、3横綱に加えて休場力士が増えそう。はたして、一人横綱日馬富士の独走なるか、それとも平幕力士が優勝をかっさらっていくか、もう分からなくなってきた。


漫画『テラフォーマーズ』(作:貴家悠、画:橘賢一)16〜20巻読了
舞台は火星から地球に移り、なんだか漫画らしい展開になってきた。漫画だけど。
ただ、展開や新しい設定や、新しいキャラの出し方が行き当たりばったりなような気がして、今後がちょっと心配。