エアコンディショニングしなくても過ごせる日和のありがたさよ

昨晩、床に入るときに窓を開けてみたら、そよそよと涼しい風が入ってきて、久しぶりにエアコンディショニングしないで寝ることにした。
朝になっても涼しさは続いていて、スーパー「マルキョウ」の朝市へ歩いていくときも、日陰を歩くと涼しい。
歩きながら、奥さんに「子供の頃の夏って、このくらいの暑さのイメージだったんだけどねえ」と、ここ数年の猛暑具合いを嘆いたり、東京の暴力的な暑さを思い出したり。

午後、奥さまは掃除、僕はぐうたらと漫画を読んですごし、駅ビルのスーパーで柳カツオのサクの良いのが出ていたので購入。サクで2本、1匹分で380円はお安いよなあ。
半身は刺し身、残りはタタキっぽく玉ねぎのスライス、刻んだ大葉、みょうが、生姜と薬味をいっぱいのせ、ポン酢で食べた。脂が程よくのっていて、臭みがないどころか、ほのかに甘い香りが鼻腔を抜けて美味しいのなんの。いやー、お盆中なのに、良い生鮮食品の買い物ができました。


漫画「ぼくは麻理のなか」(押見修造)8、9巻読了

ぼくは麻理のなか(9) (アクションコミックス)

ぼくは麻理のなか(9) (アクションコミックス)

 

最終巻、押見さんの描く女性は巻数を重ねるごとに美しくなっていくなあ。着地の仕方もお見事。