老いの衰えは確実にやってくるので、
母は朝5時に起きだしてしまうので、いつもの休みみたいに8時くらいまでダラダラと寝ているわけにもいかず、7時には起きて朝飯を作る。
豆腐とニラと玉子の味噌汁、茄子の味噌煮、タコさんウインナー、かいわれサラダ、そして、母が作り置きして冷凍保存してたグリーンピースご飯を食べる。
腹ごなしのコーヒーを飲んだら、奥さまと散歩ついでにイオンへ。母の頼まれごとの買い物、我が家の分のコーヒー豆、お茶っ葉などを購入。モール内の子猫や子犬にめっぽう癒された。
昼飯はナスとひき肉でトマトソースを作り、ペンネと和えた。母が以前からパスタ系の料理を食べたいって言ってましたからね。
ちょいとお腹がくちくかったけど、早めに久留米に戻り、生活のペースを戻していく。夕餉は食べ過ぎな週末の分、けんちん汁にうどん1玉入れて二人で食べた。
母は前日の団地の草刈り作業のせいか、ちょいとお疲れ気味だったかな。久留米に引っ越して、毎月母と会うようになって約1年、以前より彼女の体力が落ちているのは、なんとなくだけど感じるようになった。そりゃあ、老いは確実にやってくるんですからね、なるべく歩くように、食事には気をつけるよう言ってはあるし、実行しているらしいけど、抗えないものはあるんですよね。
僕にできることは、なるべくそばにいて、その変化を見守ることなのかな。
原稿料振り込みが遅れているのでMさんに確認のメールを送ったら、アチラのミスだったらしい。
漫画『四月は君の嘘』11巻(新川直司)読了
遂に最終回。そういう結果になってしまうんだなあ……
四月は君の嘘(11)<完> (講談社コミックス月刊マガジン)
- 作者: 新川直司
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/05/15
- メディア: コミック
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