続・連絡が来ない

僕が予想していた入稿スケジュールより余裕があったみたいで、今日も担当様からの連絡なし。まさか、締切日当日に「原稿どうです?」なんてことはないだろうから、週明けの朝イチで入稿すれば大丈夫そうだな。
そんなわけで、徐々にギヤを上げつつネームを2頁分。写真データが1作品分届いていないってのが気がかり。


寝る前に白鵬のブログのリンクがTwitterに流れる。タイトルは「みなさんへ」で21時過ぎに更新されたものだ。先日の記者会見に出なかったことの説明なのだけど、白鵬らしいなあ、優しく強い人だなあ。
ネットではいろんな憶測が流れていたけど、白鵬はそんな小さい人物じゃないよって思っていた。まあ、自分の都合のいい方向に引用、利用、したい人はいつもいるけど、今回の件を左巻きに系に持って行きたかった人たちは、北の湖が憎らしいほど強かった頃を知らないんだろうな。
もちろん、観戦客が日本人贔屓な応援をしているのは否定しない。でも、それだけで、日馬富士へのあんなコールが沸き起こったわけじゃない。客は面白い取り組みが観たいのだ。一戦でも多く、一分でも長く取り組みが観たいのだ。僕だって、白鵬稀勢の里の優勝決定戦は観たかったもの。