パトリス・ルコント監督の映画『ぼくの大切なともだち』観た、

昨年、劇場で観ようと思っていたのに見逃してしまっていた作品。ま、見逃しても問題なかったかな。
ルコント監督なりのユーモアで、人との付き合い方、相手を思いやる気持ちを素材に主人公が苦悩していくのだけど、「ああ、フランスの男って大変なのかねえ」ぐらいの感情移入。それなりに愉しめた、ってレベルかな。

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