お愉しみ疲れに待ち疲れの加算という疲弊

今日は母の大学病院通いの付き添い。いつもの時間に駅の改札前に行くと、既に母が待っていた。西鉄ダイヤ改正していて、前回も待たせていたことを忘れていた。どうやら、7分ほど急行の発車時間が早まったみたい。

今日は弟が送りに車を出せないので、帰りも電車。治療を終えて駅に戻ったら、百貨店の地下で買い物に付き合う。いろいろ見てみたかったみたいだけど、疲れさせていけないのと、電車の時間を気にして急かしてしまった。

母を電車に乗せて、自宅に戻ると、ドッと疲れが出てきて、ベッドに倒れ込んでしまう。昨日のお愉しみに疲れ(1万歩以上歩いていたしね)に、今日の待ち疲れが加わって、かなり疲弊しちゃいましたね。

それでも締切りは待ってくれないので、昼飯を済ませたらエイヤッと気合を入れて、夕方までにプレゼンメールを2本分、担当さんに送信し、夕餉の支度をした。

大相撲観戦の様子は感染予防のために様変わりする

洗濯とルンバの掃除の見守りを済ませたら、西鉄電車の乗って天神へ。今日は年の一度のお愉しみ、福岡国際センターで大相撲観戦。ずっと千秋楽を観るのが定番だったのだけど、ケガやらコロナ感染やら、後半は休場者だらけになることが増えたので、中日観戦にしてみた。

簡単な買い物をして、うどんのウエストで昼飯したら、バスに乗って会場へ。飲食物の持ち込みが禁止されているので、コンビニでお酒とツマミを買うことなく、もち吉さんのテントで配布している、ペットボトルの“力水”をもらってから入場。

まず、大相撲公式ファンクラブの会員がネットアンケートに答えると貰える、大相撲カレンダーとトレーディングカード(炎鵬を狙っていたけど、宇良だった、これも良し)を受け取ってから座席へ。昨年に比べ、欧米からのお客さんが戻ってきてましたね。

残念だったのは、感染対策で見物客を密にさせないためなのか、土俵入りで化粧まわし姿で並ぶ力士たちを近くで見られなくなったこと。でも、ジャンバー姿でまだちょんまげが残っている、かわいい笑顔の元魁聖を間近で見られたのはラッキー。座席での飲酒は1杯までって規則になっていたけど、飲食物の持ち込みとともに、その規制基準はイマイチ分かりづらかった。

テッポウ厳禁の張り紙がグッズタオルになってたので、迷わず購入。特別号外が配られてて、裏が三役ポスターになっているも良かった。

観戦を終えると、臨時バスで博多駅に移動。行きたかった居酒屋がお休みでガッカリしつつ、クリスマスのイルミネーションを見物して、代わりに牛もつの煮込みがウリだという酒場の支店へ。

オーダーミスが2回もあったり、天ぷらの揚げ具合がイマイチなのが残念で、焼酎セットやボトルは安かったけど、もう行くことはないだろう。

 

週末でも粛々と作業する

昨晩、部屋着をロンTからトレーナーに替えたら、朝の目覚めが随分と良かった。寝ているうちに寒さを感じないってことが、身体にストレスを感じさせないんでしょうかね。羽毛布団の上に布団カバーの布をかけたのも良かったかな。ただの薄い布でも、けっこうな保温効果がある。

土曜日で奥さまはお休み。明日はお愉しみでお出かけするから、今日のうちに洗面所まわりの掃除を済ませていた。僕はいつも通り、ネタチェック、プレゼンメール送信、原稿を1本分書き上げて送信。

その間に、奥さまと歩いて諏訪野町のスーパーへ買い物に行き、HBで朝飯用の食パンを焼いて、ゆうパックの受け取り。奥さまの実家から立派なリンゴが送られてくる。有難いことです。

残念なリベンジと有り難いおすそ分け

朝から集中して作業し、昼前に時間の余裕を作ったら、先日の2つの案件をリベンジしに、自転車でゆめタウンへ。

無印良品へ行くと、やはり、求めるものは欠品のまま。しょうがないので、自分用の靴下を2足(1足290円)、左右のないスリッパのXL(26.5~28cm用、490円)を購入。

続いて、松屋プラスに行って昼飯。ワンコインセール中の松のやメニュー、ささみカツ定食、ポテトサラダとタルタルソース付き。

今回は食べられたのは良いけど、ご飯に妙にケミカルな匂いがして食欲減退。紅生姜で誤魔化しながら食べたけど、米のせいなのか、保温釜のせいなのか、ウッとこみ上げてくる違和感を覚えてしまった。

夕方、六ツ門方面へ散歩。ヒザにサポーターを装着し忘れたのは失敗。ヒザを痛めないよう、気をつけながら歩き、ついでに小頭町の角打ちまで足を伸ばす。

他に客がいなかったので、お店のお姉さんの客の悪口をツマミに、ニヤニヤしながら飲んでいたら、形のいい銀杏をおすそ分けしてもらう。こりゃあ、良い酒のツマミになりますよ。有難いことです。

初めて作ったような気がする

奥さまが繰り返し食べたいと言うので、今日の夕餉はハヤシライスを作ることに。ハッシュドビーフは作ったことはあるけど、ハヤシライスを作ったっていう記憶はない。それどころか、味の記憶もなくて、外食したこともなければ、実家で食べたのも小学生のとき以来じゃないかな。

とりあえず、レシピサイトを検索して、調理方法を調べてみたけど、基本は牛肉と玉ねぎを使うこととと、ケチャップ、ウスターソースなどで味付け、あと、小麦粉でトロミをつけるのだけど、これを焦がすというのがポイントみたい。

でも、当てずっぽうに作って、奥さまに「これじゃない」と言われるのは避けたいので、とりあえず市販の固形ルウを使うことに。奥さまの味の記憶だって、実家の固形ルウを使ったやつだろうしね。

スーパーで買ってきたのは、ハウスの「完熟トマトのハヤシライス」ってやつで、成分表示を見ると、案の定、特別な食材や調味料を使ってはいない。あとは、玉ねぎとマッシュルームの水煮も購入。これで出来るんだから、簡単なものです。

味としては、「こんなものか」って感じで、悪くはない。奥さまも喜んで、お代わりまでして食べてくれたので、良しとしましょう。

 

集中したりガッカリしたり

昨日の遅れは今日のうちに、とばかりに、朝からしょこしょこと原稿書き。昼前に1本分を書き上げる。

スムーズに作業が進みそうなので、奥さまから頼まれてた買い物を済ませに、自転車でゆめタウン無印良品へ行ったら、なんと、目指す商品だけ棚が空っぽになっていた。しょうがないのでカルディを覗き、スパイス類とグリーンカレー用ソース、奥さま用のアドベントを購入。

んで、今日から松のやのキャンペーンで、ササミフライ定食がワンコインになっているとネットで見ていたので、昼飯はソレにするべしと腹を鳴らして行ったら、なんと、15時からのサービスだった。小さな文字で記入してあった、注意書きに気づかない僕が悪いんですけどね。

普通盛りのご飯を食べて、お代わりを普通盛りでお願いするっていう、お腹ポンポコリンコースを何回もシュミレーションしていたので、胃が受けたショックは相当のものでした。中央公園の紅葉がキレイだったな(涙

それでも、気落ちせず、帰宅したら2本目の原稿を書き上げて、担当さんに送信しましたけどね。

気が緩んでしまうのは織り込み済み

朝のルーティンを済ませたら、早めに作業開始。次の原稿のネタをチェックして、担当さんにプレゼンメールを送信。これを2本分やっつけて、諏訪野町のスーパーまで自転車で行き、戻って昼飯を食べたところで、ガクンと心身ともにエンストしたような感覚。

週末も原稿を書いていたので、こうなるのは分かっていたんですけどね。それでも、もしかしたら、気力を維持できるかと期待していたけど、そんなに上等には人間が出来ていないもんで、ギヤを入れ直すことは難しかった。

作業のスケジュールを再考したら、明日、頑張れば大丈夫な感じ。そこからは、ボンヤリとラジオを聴きながら過ごして頭を安め、夕方は六ツ門方面へ散歩。そのついでに、小頭町の角打ちに行く気力も湧いてこなかったってことは、実はかなりお疲れだったみたいですね、自分。