しばらくは軽い晩酌程度で

先日までの飲酒で消化器系が疲弊しているので、そろそろお飲酒を控えめにする時期みたい。まだ、口内炎という身体からのサインは出ていないけど、気配がしたら早めのほうが良い。

日に日に加齢でアルコール耐性は衰えているのだろうから、ほんと「気づく前に」「起こる前に」が大切なのだろう。

老母に「いつまでも身体が自由に動ける感覚でいるとケガをする」と注意していたけど、同じことを自身にも注意しなくてはいけない年齢に差し掛かってきた。

筋力の衰えはトレーニングすれば、いくぶんかは抵抗できるらしいけど(先日、89歳になる大村崑さんがTBSラジオで語っておられた)、消化器系は休ませるしか他にない。

財布をお迎えに行く

昨晩失くした財布は案の定、最後に寄ったうどん酒場にあった。飲んでいるうちに、スボンのお尻のポッケから落ちたんでしょうね。あぶない、あぶない。

昼の営業時間に電話確認して、夕方取りに行きますとお願いし、相撲中継をiPhoneで聴きながら、散歩ついでにトボトボ歩いて引き取りに行った。

GO TO EATが使えるので、今度は予約して、お取り置きしてもらったお礼かたがた、ゆっくり飲みに行くことにしましょうかね。

夜の散歩で財布を失くしたらしい

昨晩は酔っ払って帰ってきて、GyaO!でドラマを見てたら15分ほどで寝落ちしたので、明けてから日誌を書いてます。

昼間は原稿書きで外に一歩も出なかったので、晩飯後、夜の散歩に出る。アーケード街をブラブラと歩き、帰りに立ち飲み屋へ寄り、ついでに先日振られた飲めるうどん店にも。

いい調子に酔っ払い、家路についたのだけど、そこでズボンのポッケに財布が入っていないことに気づく。でも、2軒ともPaypayで会計を済ませていたので、最初から持ってきていなかったのかもとたかをくくった。

しかし、今朝、財布を置いている場所を見てみるともぬけの殻。どうやら財布を失くしたらしい。歩きながらなのか、店の中か。可能性として高いのは、椅子に座っていたうどん屋かな。

夕方になったら、確認してみよう、そうしよう。

穏やかにゆるゆると過ごす日曜日

奥さまがプレッシャーやストレスから開放された日。ちょうど日曜日なので僕も安息日にすることに。原稿書きに関わる作業を一切しないなんて、久しぶりのことだ。

朝飯にピザトーストを作り、昼飯には半ラーメン炒飯、晩飯には焼き餃子と天津飯と、イタリアンのちの中華、中華。あとは駅ビル方面へ奥さまの用事ついでに買い物に出たくらい。

あとはテレビで大相撲11月場所をテレビ観戦。本来なら福岡で開催していたはずの興行で、冬の訪れを感じる観戦になっていたはずだった。

千秋楽を観戦したあと、博多駅前のクリスマスの電飾を見物に行くのが恒例だったけど、さて、今年はどうなりますやら。あと、ビックカメラで無料配布される日本地図カレンダーは手に入るだろうか。

逃げ出す勇気

夕方、奥さまが帰宅すると、女社長には会えなかったから、マネージャー的立場の女性に辞める旨を伝えたとのこと。

考えれば考えるほど、理不尽な職場環境であるため、それが正解だったのだと思う。なんたって、この10日ほど、彼女の体調の崩し方が尋常じゃなかった。

自分が壊れる前に逃げ出すということは、失っても忘れてもいけない勇気だ。ましてや、耐える若さも体力もない。いや、若い人に苦労は勝手でもしろなんで、口が裂けても言いませんよ。

世帯収入は減るけど、それなりに貯めてはあるし、最優先なのは奥さまお心と体の健康なのです。


夜遅く、女社長からLINEで辞める旨を承知したとメッセージが来た。これにて関係はおしまい。今時は簡単なもんですね。

採用しない権利もあれば、辞める権利もある

新しい職場に通っている奥さまは現在研修中で、徐々に職場の実態がわかってきている状態。

当初の好印象だった雰囲気から、ブラックな面が見え始め、労働時間が長いのに休憩時間が短かったり、会社の商品を同調圧力で買わされるらしいなど、なかなかにヤバい感じ。

ほかにも事務的にいろいろと面倒なのに、社員のケアがいい加減だったりで、早くもストレスとプレッシャーで奥さまを心身ともに削っている。

まだ正式に社員になっていないんだし、向こうがコチラを選ぶ権利もあれば、コチラが拒否する権利だってある。寝る前にいろいろネットで調べていたけど、動くなら早いほうが良いのだろう。

それにしても、久留米に引っ越してきてからというもの、奥さまの求職運はまったくもってヨロシクナイ。どうしたもんじゃろかねぇ。

昼過ぎまで待ちぼうけ

昨日の電話注文で午前中に灯油を配送するようお願いしていたのだけど、昼過ぎてもウンともスンともない。

さすがに13時半過ぎたあたりで不安になり、業者に電話確認すると、昨日対応したオペレーター(あのオッサンはオペレーターだったのか……)のミスで、配送予定になっていなかったそうな。

そういうわけで、3、40分で持っていきますとのこと。2時過ぎ、いつもの
配送の方がものすごく恐縮して配送して来られた。

さっそく、石油ファンヒーターのタンクに給油し、試しに点火してみる。まず、ボコボコボコとタンクから本体が灯油を飲み込む音がして、しばらくすると、ボンッという着火音とともに、送風口から白い煙がポッと出た。

こうやって冬支度が進んでいくのです。今のところ、灯油じゃなくて電気(エアコンとホットカーペット)で暖房する予定ですが。