季節の味を愉しむ

昨日、奥さまが仕事帰りに寄った八百屋で、八竹(はちく、淡竹とも書く)と空豆を買ってきた。季節の味を食べたいというので、じゃあ、明日の晩ご飯にねと、まず、八竹の皮を剥いて、米ぬかを使って軽くアク抜き。

んで、今日の夕餉、八竹と空豆をおばんざい風に煮て、お揚げさんと合わせた。残りの空豆はグリルして、熱々のところを剥いて、
塩を振って食べた。

春から初夏に向けた、この時期の味と香りを愉しめました。煮物は素材の味を活かした、ギリギリの薄味で、我ながら絶妙だったなぁ。うふふふ、

f:id:eroneko:20200522103752j:plain