昼酒のち昼寝による多幸感、そして、映画『ハーフ・オブ・イット』について

日差しが夏みたいなお昼時、奥さまとスーパーで寿司折りと缶酎ハイを購入し、グーラーバッグに入れて石橋文化センターへ。

緊急事態宣言が一部解除されたとはいえ、人出はまばら。本来なら「春のバラフェア」の終盤で、バラ目当ての久留米市民でいっぱいのはずなんですけどね。

おかげさまで池のほとりのウッドデッキに設置してある、パラソル付きのテーブルが空いており、そこでスイスイと池を回遊している白鳥を眺めながら昼酒ランチ。

酒場ではないけど、外で飲むのは久しぶり。暑いってこともあり、吸い込みが良かったですね。

食後はのんびりとバラ鑑賞。密にならないようバラの花壇は散策コースが決められ、一方通行になっていた。

見知らぬ品種があると思ったら、「聖火」とが「ゴールデンメダル」とか、今年開催されるはずだった、東京五輪を見越して植え付けられていたんでしょうね。

帰宅すると、Spotify頭脳警察嘉手苅林昌を聴きながら昼寝。いやー、気持ちよかったし、リフレッシュできましたわー。

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 晩飯後、奥さまが録画したドラマを見るというので、僕は自室のノートPCでNetflixの映画『ハーフ・オブ・イット:面白いのはこれから』(The Half of It)を観る。

アメフト男子に頼まれて、ラブレターを代筆することになった、成績優秀な中国系移民の高校生・エリーのお話。ラブレターを送る相手の女の子は、実はエリーも思いを寄せていて、そのうえ、アメフト男子との友情もいつの間にか……って展開。

なかなか思うようにはいかないけど、彼、彼女らは可愛くって優しくって、それでいて厳しくもある。甘酸っぱい、だけじゃ今どきのティーンズの恋愛は表現できないようですね。

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