ギリギリにならないと行動を起こせない自分が本当に嫌になる

原稿を1本仕上げて納品し、スマホ大相撲中継を聴きながら小頭公園方面へ長めの散歩。

なーんて書くと、いつもの生活のようだけど、実のところ、確定申告の(本来の)締切が迫っていて、それどころではないはずなのだ。

今期は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、確定申告の締切りが1か月伸ばされたせいで、どこかで自分に甘くなっている。

締め切りを過ぎてしまったのは、2011年の東北大震災のとき。あのときは締切りが伸びなかったので、地震原発事故に動揺して、締切日を過ぎて提出してしまい、還付金が大幅に減ってしまった。

いやはや、自分の甘さったら、小学生の頃からの筋金入りで、夏休みの宿題だって、8月30日になって、ようやく焦るくらいでしたからね。

高校のときだって、試験はいつも一夜漬けだったし、よくもまあ、大学の受験を乗り越えられもんだ。ひとえに、今は亡き、旺文社の大学受験ラジオ講座のおかげだ。あれだけは、ラジオ好きってものあり、朝早くに起きて、もしくは深夜に勉強して、そのまま聴いて勉強してたっけなぁ。