今のところ、手洗いとマスク、そして体調維持くらいしか対抗策はないようだ

今日は5週間に1度の母の大学病院通いに付き添う日。

新型コロナの件があるので、あまり公共の交通機関を使わせたくなかったし、多くの人が集まる場所(それも病人)に行かせたくなかったけど、加齢性黄斑変性症を悪化させないためには、定期的な眼球注射が必要なので、キャンセルはできなかった。

病院に行ってみると、アルコール消毒液のポンプボトルの設置場所が増えていて、対コロナへの心得を書いたポスターがアチコチに貼ってあったけど、雰囲気はいつもと違わなかった。

ただ、患者と付き添いの人のマスク率は、眼科の待合室でさえも9割を超えていて、感染を気にしているのは明らか。やっぱり、病院に行くってのは、治療以外ではリスクでしかないですからね。

そして、いつもの治療はいつものように待ち時間が長く、受付からお会計まで3時間。送り迎えの時間も入れると、仕事しているはずの時間はすべて潰れてしまう。まぁ、大学病院通いは待つのが仕事みたいなもんですね。

それにしても、座って待っているだけなのに、疲れてしまっているのは、どーいうことなんでしょね。