ネタ枯れの恐怖に日々怯える

朝から原稿書き。薄い内容の資料を使って、なんとかカタチにして納品。こういうとき、「こんなんで良かったのかな……」という不安と、「ネタ出ししてきたのは編集さんだし」っていう諦めの板挟みになる。

そして、午後にもう1本分、原稿を書こうとしたけど、こちらは、さらに資料の内容が薄すぎて「さすがにダメだろう」と書き始めることなく断念。

でも、書かなきゃ原稿料はいただけないわけで、そのまま収入減へまっしぐら。先が見えない不安定なフリーランスとしては、板挟みどころではなく、如何ともし難い。

東京在住の頃だったら、取材して書いてっていうパターンの原稿も書けたけど、地方在住だとなかなか難しい(もちろん、地元在住で取材して活躍されているライターさんはいますけどね)。でも、口を開けて待っているだけでは、このまま先細ってしまうので、なんとか企画をひねり出さないといけないのです。ええ、